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町への中央入場門はどっしりした

テルナーナの門(又はアルヴォルテの門)である。 15世紀に建造された堅固な造りで、低いが堂々とした円柱形の二本の塔が特徴となっている。 中央通り(ローマ通り)を行くと、ローマ時代に建造された上部の入場門司教のアーチがある。 それはナルニの二つの主要な広場、ガルバルディ広場と大聖堂のあるカヴール広場の通りにある。 

大聖堂とサン・ジョヴェナーレ小礼拝堂
ナルニの中心、サン・ジョヴェナーレ大聖堂は、この町の最初の司教であった保護聖人に捧げられている。 聖人の墓の上に建てられた教会の跡に カヴール広場側であるが、ガルバルディ広場側の入り口の方が壮大で堂々としている。 正面は典型的なロマネスク様式で、浮き彫りやフリーズで装飾された美しい正面玄関が造られている。 一方、反対側にある非常にエレガントな回廊は、左官職人の礼拝堂へ続き、そこには16>世紀の洗礼盤が保存されている。


教会の内部は、元は三身廊であったがルネッサンス期に四身廊目が造られた。 並列する身廊は連続する低いアーチでリズミカルになっている。 これは、ナルニ地方で多く見られる様式である。 後陣横の中央の柱には、それぞれ、コマチネ派のマエストロが製作した大理石の説教檀がすえられている。

しかし、大聖堂の見所はまさしくサン・カッシオの小礼拝堂として知られている、サン・ジョヴェナーレとサン・カッシオの小礼拝堂である。 この上なく美しい古代のシンボリックな場所で、多くの崇拝を受けてきた初期キリスト教の証である。 正面は、

サン・ジョヴェナーレの遺体が眠る石棺は、自然の岩をくりぬいて作られた小さな洞窟の、低い入り口の奥に安置されている。 傑出しているのは床である。 異質で形も異なる素材を、全く不規則にあるがままに配置した結果、素晴らしい効果をあげている。 その材料は破壊した建物に使われていた床やその破片、石、古代の遺物などからなり、今日それは、時を越えた考古学モザイクとして生まれ変わっている。


小礼拝堂の正面は貴重な彫像やフレスコ画、9>世紀の素晴らしいモザイク画"祝福するキリスト">で飾られている。 
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