1999年からフォリーニョでは、イタリア及び世界の、レストランで働く優れたシェフと有名な食の評論家が集まり、州及び全国のプリミを料理、試食する会が開かれる。 この催しは、平行して行われる様々な行事、料理コース、コンクール、文化・娯楽の催し、のお陰で短期間の内に有名になった。
1-4月: 宮殿内のフェスタ - 2002年より毎年、フォリーニョとその近郊に残る、合わせて100件ほどある歴史建築物の数ヶ所で、主な芸術、音楽、文学、絵画に捧げられた素晴らしい夕べが開催される。 この催しは、活気を与え昔の栄華を取り戻すことによって、領域に残る歴史建造物に価値を与え、市民が利用できる文化活動センターとしようとするものである。
4月: ダンテ記念祭 - この催しは、1472年4月11日ダンテの神曲第1版が、植字工、
マンゴーザ・ヨアン・ヌマイスター、
フォリーニョのエミリアーノ・オルフィーニ、
トレヴィのエヴァンジェリスタ・アンジェリーニによって出版された事を記念する行事である。 そこでは、講演会、一連のダンテの作品朗読が行われ、ダンテの作品は読書の不変の支えとなる事から、読書愛好のプロモーションとなっている。
4月: 書物とイメージ、アンティーク本市 -
UNESCO主催、ウンブリアと全国の監修者出展によるアンティーク本にあてられている。 期間中ブースが設営され、オープニング講演他、アンティーク本監修分野における優秀な本が紹介される。
5月: ミスティカンツァのアカデミー - 食を楽しむ事と、美術、中世を融合させた素晴らしい催しだ。 これは町の3つのリオーネ(区域)が主催、
ジョストラ・デッラ・クインターナ(クインターナ馬上槍突き競技会)の前触れの役を果たしている。 そこでは昔の料理を味わうルートがつくられ、ペルジーノのフレスコ画が保存されているヌンツィアテッラ礼拝堂を訪ねる。 そしてその全ては、中世の音楽が奏でられる中、時代衣装を着けて行われる。
7月: カンティ・アンド・ディスカンティ - 1940年フォリーニョで生まれ、ウンブリア伝統音楽の研究に先鞭をつけた、ヴィンチェンツォ・フォジェッタの仕事と人物に関する催し。 町の代表的な場所数ヶ所で行われる音楽会を通して、純粋な地元の民族音楽の楽器とその演奏者に栄誉を与える。
7月: ウーモルフェスト - ユーモア国際大会。 1980年代にフォリーニョで始まった大会はレベルも非常に高くなり、
イタリア各地と世界中からコミック、ユーモア、諧謔アーティストが参加、大会が設定したテーマの演技が競われる。
8月: コルフィオリート、赤皮ジャガイモ市と祭り - 既に30年になろうとするこの催しは、毎年多くの見物人が訪れ、好評を博している。 場所はウンブリアとマルケの境にある山間、コルフィオリートの村。 歌謡音楽会、コンクール、山の赤皮ジャガイモの展示と表彰、特産品の試食も可能だ。
9月: セーニ・バロック・フェスティバル - 広範な催し。 その後の嗜好や風俗に影響を与えたバロック嗜好とその表現造形の全てに関わっている。 イベントでは時代行列の他、全国、国際レベルの有名なアーティストを迎え、フォリーニョの各地と周辺で、歌、演劇、映画の上演が行われる。
12月: フォリーニョの町と福者アンジェラ - フォリーニョでは、当地で生まれた有名な神秘家、
福者アンジェラの人物像を広める為、集会、講演会、出版、コンクールが実施される。
12月: ヴィヌンブロ - ウンブリアで産出されるワインの展示と試飲会。
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