1248年から1309年、一人の特異な女性、フォリーニョの人々に愛されている福者アンジェラ・ダ・フォリーニョが神秘体験をする。 生年月日は全く不明だが、1309年1月4日に亡くなっている。 彼女の人生は、家族全員を失った時に大転換を迎え、彼女はサン・フェリチャーノ大聖堂で贖罪の秘蹟を受け、独自の神秘の道を歩き始める。 アッシジに赴いた後、フランチェスコ派第三会に入会、全ての富みを捨て、友人のマサツオラと共同生活を送りつつ清貧と貞潔に生きた。 彼女の内省と祈りと生活については、福者アンジェラ・ダ・フォリーニョの本として知られる記録書の中で語られている。 それは小さな兄弟達、親族やアンジェラの聴罪司祭との対話を通じて収録した成果である。 その記載から、神学のネガティブな内容を純粋に修正する内容が浮かびあがってくる。 彼女の精神性は多くの人に影響を与えたが、その中でも特にフランチェスコ派のウンベルティーノ・ダ・カサーレがあげられる。 福者アンジェラ・ダ・フォリーニョの遺骸は現在も尚、フォリーニョ、小さき兄弟修道会のサン・フランチェスコ教会に安置されている。
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